終電後の踏切で起こった怪奇現象…現場写真に指原も悲鳴
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 指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズ小杉竜一吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#114(毎週火曜よる9時~)が9月10日、AbemaTVにて放送。今回番組では“マジで怖い怪談SP”と題し、モテ芸人・真夜中クラシックの高橋佑介が終電後の踏み切りで起こった怖い話を披露した。

終電後の踏切で起こった怪奇現象…現場写真に指原も悲鳴
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 その日、家の2駅先のお店で友達と飲んでいたという高橋。終電も終わった時刻に飲み終わり、家もそこまで遠くないので歩いて帰ることにしたそうだ。線路沿いを歩けば家に付くという帰路。ただし1回だけ踏み切りを渡る必要があったそうで、当時使っていたガラケーを見ながら音楽を聴いて踏み切りに差し掛かったところ、その踏み切りがカンカンと音を立て遮断機を下ろしたそうだ。当初は携帯に集中し特に踏み切りを気にしていなかった高橋だが、時刻は深夜の2時半。警報音が鳴ることがまずおかしいと気付き「気持ち悪いな」と思って背後を振り返ったりするも、なにもなく。電車も通らぬまま音は鳴り止み、遮断機も静かに開いて高橋は家路に付いたという。

 翌日、お昼の時間帯に友人が遊びに来て隣の駅にご飯を食べに行こうとした高橋。踏み切りに差し掛かったところで昨夜の出来事を友人に話すと、友人が「あ、あれ。昨日気付かなかったの?」と何かを指したそうだ。すると踏み切りの鉄柱にはお墓の卒塔婆(故人を供養するために立てる木の板)が。高橋が実際に現場で見た卒塔婆の写真をパネルで提示すると、スタジオの面々からは悲鳴が上がった。

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 高橋の話を聞いて「霊がやったというか、鉄道会社の人が弔いの意味で…?」と発言する吉田。「なのか、わかんなくてですね」と高橋は言葉を濁し、首を傾げた。すると指原は「話が怖いのと顔が綺麗なのとそういう浴衣(の衣装)なので、噺家さんの話を聞いてるみたいでしたね」と高橋を評価。小杉も「助けてくれたのかもしれへん。(そのまま踏み切りを)渡ったらなんかあったんかも」と感想を漏らし、高橋の怖い話をまとめた。

■番組情報

『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#114

番組URL:https://abema.tv/video/episode/90-483_s0_p114

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