9日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ドラマ『全裸監督』のモデルの村西とおる氏のバブリーなエピソードが明かされた。
この日は「あースケベスケベスケベ! AVの帝王村西とおる生誕祭SP」と題して、『全裸監督』のモデルである村西氏が登場。村西氏が1988年に設立した会社では、MAX年商が100億円になったこともあるのだとか(会社は1992年に倒産)。 当時、セクシービデオ業界のトップを走っていたという村西氏の会社は、市場の35パーセントを占めていたそうで、会社にはおよそ70億の利益があったと説明して小沢一敬を絶句させた。
さらに村西氏は「当時は10億ぐらいのビルを3つ持っていたり、あと20億円ぐらいのクルーザー(ヘリポート付き)を持ってて」「3億円ぐらいのピンクダイヤモンド」「1億円ぐらいのロールスロイス」と、当時所持していた高額なものを次々と明かしてスタジオは騒然。
ここで小沢は「下世話な質問になるかもしれませんけど、女性にプレゼントをしたものの最高額はおいくらですか?」と直球質問。村西氏が、現在の妻にプレゼントしたものだとして「世の中に2つしかないという1億円の時計をプレゼントした」と答えると、スタジオからは再度驚きの声が上がり、小沢は「(時計を)もらったとき、時間止まったでしょ?」とコメントして、スタジオの笑いを誘っていた。


