9日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ドラマ『全裸監督』のモデルの村西とおる氏がセクシービデオ女優を相手に“生撮影”を敢行した。
この日は「あースケベスケベスケベ! AVの帝王村西とおる生誕祭SP」と題して村西氏が登場。セクシービデオでも活躍している相沢みなみもゲストに招かれており、番組の終盤では村西氏が実際に撮影をすることに。
現在も現役で作品を作っているという村西氏が颯爽とカメラを担ぐと、スピードワゴンの2人は声を上げて感動。村西氏は「お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。昭和最後のエロ事師、村西とおるでございます」と、彼を知るものなら誰しも知っている名文句を言い放ち、相沢に「ファンタスティック、ナイスですねー」と言葉を掛けた。
「あまりお時間がございませんので、単刀直入に進んでまいりたい」と切り出すと「最初に、おセッ〇スをしたのはおいくつのときでございますか?」と直球質問。相沢は「18歳のとき」と答えたが、村西氏は「先ほど楽屋で承りましたら、14歳のときに親戚のおじさんにお通夜の席で……」と、突如“作り話”をして相沢のキャラクターを監督色に染め上げる流れを作った。相沢もこの流れを察して「(その話は)ウソじゃないです」と返答。
ウソを織り交ぜながら軽妙なアダルトなトークを続けた村西氏は「足を開いてごらん?」と相沢にセクシーポーズを要求。「いいね、いいね!」とエキサイトすると、その後もギリギリな会話を続けて、最後には「ナイスですね!」と言い放ち撮影は終了した。
小沢一敬は「喋りの天才!」と村西氏を絶賛して、思わず村西氏のフィクションのトークを信じてしまったことに「『作品』ってこういうことか!」と感嘆。相沢がノリノリで撮影に応じていたことについては「みなみちゃんも、あの空気感で“出し”ちゃいそうで『アレ? 本当にこの番組今日終わるのかな?』って思ってさ」と、コメントしてスタジオの笑いを誘っていた。
■番組情報
『スピードワゴンの月曜The NIGHT』
番組URL:https://abema.tv/video/episode/90-63hxm8u6w4rp_s0_p1049