9日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、ドラマ『全裸監督』のモデルとなった村西とおる氏が自身の性への目覚めについて語った。

きっかけはブルーフィルムにあった!村西とおるが性の目覚めを語る
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 この日は「あースケベスケベスケベ! AVの帝王村西とおる生誕祭SP」と題して村西氏が登場。自身の性への目覚めは、中学生の頃に先輩から観せてもらった8ミリビデオの性的な映像作品である“ブルーフィルム”がきっかけだったという。

 内容については、40歳ぐらいの女性がセーラー服を着て、男性と行為をするというものだったそうで「今だったら『とてもじゃないが……』と思うんですが」と、正直イマイチだったとのこと。ところが、村西氏は当時その映像を見ただけで、ズボンの中いっぱいに射精をしてしまったと告白した。

 さらに「イジりもしないのに、見てるだけで3回も4回も…壊れたぐらい出ちゃうんですね。あのときの強烈な印象が、今日に引き続いているような気がいたしますけどね。『こんな世界があったのか』と思って」と、今日の村西氏を作りあげているとも思われる、自身の性意識の出発点について語っていた。

■番組情報

スピードワゴンの月曜The NIGHT

番組URL:https://abema.tv/video/episode/90-63hxm8u6w4rp_s0_p1049

村西とおる監督生誕祭、その激動の人生
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