AbemaTVにて、9月14日（土）よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss to survive～』のact.6が放送され、ひとりの女優を巡る俳優たちのバトルに注目が集まった。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の矢野聖人、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、タレントの谷まりあを迎えた。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、高崎凌（以下：りょう／20歳）、西川俊介（以下：シュンスケ／25歳）、藤田富（以下：とむ／27歳）、山口大地（以下：ダイチ／31歳）、小泉遥（以下：こいはる／23歳）、後藤郁（以下：かおる／23歳）、詩島萌々（以下：もも／21歳）、西野未姫（以下：ミキ／20歳）、溝口恵（以下：めぐ／25歳）の男女9人。毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
中間告白でこいはるが指名したのは、前回はじめて一緒にペアを組んだとむ。とむは、こいはるの隣に座るとガッツポーズで「よっし！」と喜びをあらわに。
こいはるは、「始まった当初から一番ギャップを感じたのがとむだったの。もっと知りたいなって思った人もとむだったのよ」ととむに惹かれた理由を明かし、「昨日、トータルで常に隣にいて、常に笑わせてくれたのはとむだなって思ってて」と常に笑わせてくれる存在でもあることを告白した。
そんなこいはるの思いに、とむは歓喜。前回のドラマ撮影の際に、ダイチとこいはるが話しているところを見て嫉妬したと言い、「中間告白が男側からあるなら絶対いこうと思ってた」とこいはるへ思いがあることを告げた。
両思いであることがわかったふたりは、次のペア決めでも1番のくじを引いたこいはるがとむを指名し、一緒になることに。
これを見て、こいはるとキスシーンを演じて以来、思いを寄せ続け、こいはるも自分のことを好きだと思っていたダイチは「彼女が一番最初に手をあげたときに、”うわっ、これ終わったな”って思いました。戦うチャンスがなくなったなと」と撃沈。しかし、「どう戦おう…」とこいはるを諦めない様子だった。
一方でとむは、「最高です！天にも味方されてたかと」と笑顔をみせた上で、「正直、どうや～と。こいはるちゃんは俺とやで～と」とダイチに敵意むき出し。「主役取って、敵わないって言わせたいです」と意気込みを語った。
■番組情報
『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss to survive～』act.6
番組情報：https://abema.tv/video/episode/90-1300_s1_p6
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