お笑いコンビ・千鳥の大悟が、「キングオブコント」で3度決勝に進出したお笑いコンビ・ラブレターズのコントを大胆にアレンジ。ラブレターズの世界観を完全に破壊してしまい、相方のノブに「芸人がひとり死んだ」と評された。
9月11月に放送されたAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、番組MCの千鳥がゲストの芸人とコントをするコーナーを実施。コント師として高い実力を持つラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)が登場し、この企画のために書き下ろしたという4人用のコントを千鳥とともに披露することになった。
ラブレターズが考案したコントは“天狗”を題材にしたもので、しっかりと台本も用意。そんな熱意ある姿勢に千鳥の2人も真面目に応え、15分間のネタ合わせを行って本番に臨んだ。
天狗のほか“一本ダタラ”という謎の生物も登場し、愛煙家である大悟のキャラクターも活かした一風変わったコントは、演じたノブが「面白かったね! さすが」と語るなど大好評。ゲストとして出演していた元AKB48の西野未姫も「超面白かったです!」と大満足の様子だった。
しかし大悟だけは不満顔で、「今ちょうどキングオブコントやってるんよな? このネタをやるわけじゃないと思うけど、この感覚なら準決勝止まりじゃな」と厳しい一言。「いいところには目をつけてると思うけど、ちょっと足りんなぁ。決勝に行くなら、ワシのセンスを入れた方がいいかもしれない」と語り、自身が扮した“一本ダタラ”のコスチュームも外して「じゃあ作っていこうか」と再度コントを練り直すことになった。
大悟いわく序盤の「天狗が敵なのか、味方なのか」というくだり以降は蛇足とのことで、そこからの展開を往年の加藤茶をオマージュした内容に変更。ノブに「カトちゃんやん! カトちゃんが下着見に行くコントやん!」とツッコまれながらも、その後も好き勝手にコントをアレンジしていった。
実際にアレンジされたコントを千鳥とラブレターズの4人が演じると、原型とはまったく異なる方向性でシュールな内容にラブレターズはがっくり。ノブが「キングオブコント終わったな。芸人がひとり死んだ」と語る中、大悟は「キングオブコント準決勝前に来れてよかったと思うで?」となぜか自信満々だった。ラブレターズの塚本が「コント師を次々に壊していこうとしてるんですか?」と不安がる中、ゲストの西野は「2回目好きでしたよ。2回目でキングオブコントに行ってほしい」と大悟のアレンジを高く評価。大悟も「もしキングオブコントの決勝の決勝でこれをやったら、めちゃくちゃファンできる」と無謀なチャレンジを促していた。
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