「鬼滅の刃」第24話、胡蝶しのぶの過去と笑顔に視聴者「ますます好きになった」
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 9月14日より順次放送されているアニメ「鬼滅の刃」第24話放送では、“蟲柱”胡蝶しのぶ(声優・早見沙織)の過去が描かれた。人間味をのぞかせたしのぶに対して、「ますます好きになりました」という声が寄せられている。

 「鬼滅の刃」は「週刊少年ジャンプ」で連載中の吾峠呼世晴氏による同名漫画が原作。炭売りの少年・竈門炭治郎が、鬼に変貌してしまった妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”となって戦う姿を描いている。第24話「機能回復訓練」では、傷ついた炭治郎と善逸、伊之助が“蟲柱”胡蝶しのぶの屋敷で治療を受けることになった。

 しのぶは、笑顔のまま恐ろしいセリフを発するところが魅力の美女だ。毒舌キャラで人気を集めるしのぶだが、これまで彼女の内面はあまり描かれてこなかった。しかし、第24話では、しのぶの壮絶な過去とともに鬼に対する思いが明らかになった。Twitter上では、「炭治郎としのぶさんの会話に涙した」「しのぶさんのこと、少し誤解していたな」「笑みの裏に隠れた新たな一面が見えてきました」「彼女の笑顔の理由が悲しい」という声が上がり、「しのぶさんが好きになっちゃった」「ますます好きになりました」という視聴者も多いようだ。なお、しのぶに顔を間近に近づけられた炭治郎への「羨ましい」という声も相次いでいる。

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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しのぶが見せる笑顔と悲しい過去
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鬼滅の刃・第24話

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鬼滅の刃
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