乃木坂46の公式スマホゲーム『乃木恋』が東京ゲームショウ2019に初出展され、最終日となる15日には、齋藤飛鳥、堀未央奈、遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめのメンバー5名が乃木恋ブースにサプライズ登場した。
混雑する会場の中をかき分けながら、ようやくブースにたどり着いた5人は展示してあるそれぞれの等身大パネルにその場でサインを入れて記念撮影。まさかのメンバー登場に、会場内のいたる所から歓声があがり、周囲にいたファンにとって嬉しいサプライズとなった。
5人はイベントステージで行われた「乃木恋スペシャルトークイベント」にも登場。当日配布の整理券を獲得したラッキーなおよそ1000名を前に乃木恋の特徴や魅力などについて解説し、これまでに乃木恋内で制作してきたショートドラマについてや、アプリ内のイベントで選ばれた、メンバーそれぞれの彼氏ユーザーたちを招待する「リアルイベント」の貴重な映像やエピソードも公開された。寝ることが好きだという齋藤飛鳥は、集まった彼氏たちに自分が寝る所を見せたいとベットを持ち込んで彼氏ユーザー100人の前で寝たという驚きのイベント内容を告白した。
トークイベント後半では先輩メンバーたちが過去のライブ内で披露してきた「乃木恋リアル」という、多くのファンの前で実際の告白シーンの演技を披露する企画を、4期生メンバー遠藤さくらがサプライズ初挑戦。集まった多くのファンにとって盛りだくさんの充実の内容となった。
ブースでは、アプリ内で着用の制服、アプリ限定特典グッズ、貴重な写真、メンバーからのメッセージなどを多数公開。また、メンバーのインタビューや、未公開映像、10月に公開予定の4期生メンバー初主演ショートドラマの予告編等の特別映像を放映するなど盛りだくさんの内容で、多くの乃木坂ファン、ゲームファンが詰めかけた。