9月8日、AbemaTVにて偏愛リアリティショー『フェチ恋season2』最終回（毎週日曜よる11時～）が放送。『K-POPフェチ』編ではK-POP男子を巡る女同士の攻防に、スタジオメンバーが総ツッコミ入れる一幕があった。
今回の企画『K-POPフェチ』では、現在も活躍中のK-POPアーティストがフェチ恋に登場。K-POPフェチの女子3人＜ひなた真琴（23歳）、道京麗音（20歳）、長尾寧音（24歳）＞と現役K-POP男子2人＜K-POPアーティスト兼芸能事務所社長を務めるイ・テガン（33歳）、テガンの事務所に在籍する元BTS候補生＆CODE-Vメンバーのテフン（21歳）＞が偏愛劇を繰り広げていく。そんなアブノーマルな偏愛模様を見届けるのは、お笑い芸人・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、タレントのダレノガレ明美が参戦した。
1日目からテガンを巡り、机の下で手を奪い合うなど攻防を繰り広げてきた真琴と寧音。真琴は2日目にもテガンをロックオンし、“お部屋でまったり”の2ショットタイムには甘えん坊モードで生歌＆膝枕をおねだりした。
2日目最後のカクテルタイムには、テガンの隣をガッチリ死守する真琴。途中「失礼します」とライバルの寧音が現れテガンと2ショットになろうとするも、真琴はその場を離れず……そんな真琴にスタジオメンバーも「（その場に）いるのかよ！」「どかないのか！？」と総ツッコミを入れた。さらに、至近距離で2人を見つめていた真琴は「わたしも一緒に話していい？」と途中で乱入。なにがなんでもテガンの元を離れないと言う強靭なハートを見せつけた。
最終告白タイムでは、2階の部屋で待つ男子に向かって女子が1階から想いを告白。男子が迎えに来てくれたら両想い。現れなければ告白失敗というルールが制定された。
真琴が告白相手に選んだのはもちろんテガン。「ご飯を食べてる時に寧音ちゃんと手を繋いでるのを見てとっても嫉妬しました」と話し、真琴はその思いの丈を告白した。しかし、真琴の元にテガンは現れず……。一途な真琴の想いはテガンに届かなかった。
■番組情報
『フェチ恋season2』
番組URL：https://abema.tv/video/episode/90-1292_s2_p10
