毎週水曜にAbemaTVにて放送中のバナナマン日村の冠番組『日村がゆく』、9月18日(水)は「子ども爆笑ソングを作ろう!」企画を放送する。今回の企画ではお笑いトリオ・東京03の角田晃広が助っ人として登場し、子どもたちが爆笑する歌を作曲する。
今回の企画について「これは本当、マジで夢あるじゃん!」と興奮気味に反応する日村。「これが本当に出来たとして、本当に子どもたちが歌い出したら、もう我々はずっと人気者ですよ」と下心を覗かせる。そこへ、助っ人・角田がギターとともに登場。日村は「何でも歌を作れるらしいもんね」と助っ人・角田の登場に納得の様子でコメントし、角田は「歌は結構、いろんな番組でも作ってきましたから」と余裕の表情を見せる。しかし、スタッフからは「角ちゃんと言えば、“日本一、歌を安く作ってくれる”という...」と説明があると、「本当に軽いですよ、歌に関しては。軽いですよ~、私は」と角田自身も認め、一同の笑いを誘った。
早速、曲作りに取り掛かる日村と角田は「子どもが爆笑するテーマ」を決めるところからスタート。大ヒットした「おしりかじり虫」を参考に、“おなら”や“おっぱい”など曲のテーマを考えていくが、子どもたちが喜ぶテーマにはすでに曲が存在しているという現実に直面する。そこで一同は、テーマごとに実際にどんな曲があるのか聞いてみることに。すると、突如流れ始めた“おならの歌”「スッカラスカンク」のイントロとともに、歌のお姉さん・山田リイコが登場!予期せぬ出来事に「びっくりした~!」「全然気づかなかった」と慌てる日村と角田。スタッフは曲の感想のコメントを促すが、山田リイコの登場によって「いや、全然入ってこないんだよ」と大爆笑の2人。その後、様々なテーマの曲を聞いていく2人だったが、最終的に驚きのテーマを含んだ長渕剛の曲を角田が熱唱するシーンも。
その後「爆笑ソング」のテーマを“うんこ”に決定した日村と角田は、フレーズやメロディあてなどの曲作りへと進み、どのようなフレーズがウケるのか実際に子どもたちの前で披露し検証をすることに。果たして無事に“爆笑ソング”を完成させ、子どもたちの人気者になれるのか!?
「日村がゆく」は9月18日(水)よる9時より放送。