井戸田潤「本当に地獄だったよ」若手時代に受けた“アンチからの仕打ち”明かす

　16日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（AbemaTV）が放送され、井戸田潤が過去にファン（？）から受けたという悲しい行為を明かした。

　番組では「愛され芸人対抗！ファンとのキズナ運動会」と題して、ゲストにお笑いコンビのトット、マヂカルラブリー、ラフレクランをゲストに招き、さまざまな競技に挑戦してもらうことに。

　ゲストが登場する前に、井戸田潤は小沢一敬に「どうですか小沢さんは、ファンの絆」と、ファンにまつわるエピソードをリクエスト。すると小沢は「ライブしか出てない、25歳ぐらいの頃」と、無名の若手時代のエピソードを披露した。

　当時は井戸田の運転するバイクに乗って劇場に通っていたという2人。ある日、いつものようにライブが終わって帰ろうと駐車場へ行くと、「潤の単車のところに行ったら、オレンジジュースをベチャベチャにシートにかけられて、『お前ボケんな』って（落書きが）書かれてたもんね」と、アンチの客からイタズラをされていたのだという。

　井戸田が「本当に地獄だったよ」と吐露してスタジオを爆笑させると、「相方はエンディングに出てこないわ、シートをベチョベチョにされてるわ……。オレンジジュースって結構ねばりが出るんだよ」と嘆いていた。“ファンとの絆”について尋ねたのに、なぜかアンチから受けた仕打ちのエピソードで返す小沢を受け流しつつ、番組を進行させる井戸田であった。