歌舞伎俳優の市川右團次が16日に自身のアメブロを更新。二代目・市川右近で長男のタケルくんが出演していた日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の打ち上げがあったことを明かした。
同ドラマは小説家・池井戸潤氏の同名小説が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で、かつて幹部候補と言われていたものの出世レースから外されてしまった中堅サラリーマンが、同社のラグビーチームを再建させるという物語。主人公の君嶋隼人役を俳優・大泉洋が演じ、右近は君嶋の長男・博人役で出演していた。
最終回が放送された15日の夕方に打ち上げがあったことを明かし、「アストロズカラーのタイをしめたタケル…」と黒いスーツに赤いネクタイをしめたタケルくんの写真を公開、「ママの付き添いで会場へ行くと…皆んなからルパンと呼ばれたぁ~」(原文ママ)と明かし会場の様子なども公開した。
また「子供たちは8時退出…未だ監督の姿なし…なんでも最終の音楽チェックとか…9時からオンエアー…恐るべし…福澤克雄演出!!」と当日9時からのオンエアの為監督は欠席だったとのこと。その後家に帰宅した右團次達は「大泉さんからの…プレゼントは…アストロズポロシャツと…君嶋家の家族写真…」と大泉からもらったプレゼントを紹介した。
続けて「皆んなで乾杯ぁ~~い…」と最終回のオンエアに合わせて乾杯する写真を公開、「テレビに釘付けの…タケルくん…そしてパパもママも…」と全員が食事に手を付けずドラマに夢中になっていた様子。「感動して…タケルが寝たあとも…合わせて3連ちゃん観ましたぁ~…」とのことで「タケルの博人役に沢山のコメント…ご声援や応援を頂き…誠に有り難う御座いましたぁ~…」とブログを締めくくった。
これに対してファンからは「アストロズのポロシャツいいなー!」「タケルくん、ドラマ、すごくよかったよ!」「ドラマお疲れ様でした!感動しました」「ノーサイドゲーム最高のドラマでした」などのコメントが寄せられている。