俳優の稲垣吾郎が18日に更新した自身のアメブロで、9月14日と15日に千葉・袖ケ浦海浜公園で行われた氣志團主催の野外フェス『氣志團万博2019 ~房総ロックンロール最高びんびん物語~』に俳優の草なぎ剛・香取慎吾らと参加した感想をつづった。
この日、稲垣は「楽しい時間はあっという間。舞台「君の輝く夜に」閉幕まで残すところ一週間をきりました」と自身の舞台について言及。「連日、劇場に来て下さっているお客様に改めて感謝申し上げます」とお礼を述べ、「劇場の構造上、終演直後のエレベーターにバンドさん達と一緒に乗るのですが、そこでのプチ反省会は自分までミュージシャンになったかのような高揚感なのです」と明かした。
稲垣は「このお芝居で僕の楽しみの一つ」として、「楽しそうに微笑んでいるお客様の表情を意外にも冷静にステージから眺めていること」と説明。「いや、感じていると言ったほうが近いですね。客席から発散される熱気がサーモグラフィーのように時間とともに変化していく様は、とっても美しく人間らしい光景です」「これからも「夢を見せ合う」関係でいたいものです」とつづった。
続けて、15日の同フェスに参加した稲垣は「先日の初フェス、氣志團万博2019」と切り出し、「天候が心配されるなか応援に来て下さった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝のコメント。「香取君がフェス経験の少ないであろうNAKAMAの皆さんを家族のように心配していました」と明かす一方、「僕は木更津の風に揺れる前髪を心配していましたが…」とおちゃめに述べた。
草なぎについては「はっぴょう会に向けてギターの課題が増えたそうですよ」と述べ、「とっても素敵でしたけどね。ま、サーモグラフィーでいうと顔面が真っ赤に到達していましたが」とコメント。ブログの最後では「未だ台風15号の影響が残っている地域の皆様、どうか大事になさって下さい。一日も早く、安心出来る生活に戻れることを心より祈っています」とつづった。
この投稿に「先日は初フェス お疲れさまでした」「素晴らしいフェスだったようで嬉しいです」「慎吾くんがNAKAMAの事気にしてたのがとても嬉しかったです」「舞台もあと少し、頑張って下さい!」などのコメントが寄せられている。