指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』＃115（毎週火曜よる9時～）が9月17日、AbemaTVにて放送。現場で好き勝手するサイテー男たちに、指原が「意味わかんないです現場が」と呆れかえる一幕があった。
そもそものはじまりは、ホストのひょうごっちべいべー（ひょうごっち）だった。普段から自由奔放さが目立つひょうごっちだが、なんとこの日は番組収録に遅刻。収録途中で「まだ酔ってます」とスタジオに駆け付け、起きて50分という速さでスタジオトークに参加した。「逆によく飛び起きて来てくれた」と話す吉田に「それは甘やかし過ぎ」とツッコミを入れる指原。ひょうごっちは『地元のヤベェ先輩』というテーマで起き抜け早々に『サイコビッチ』な先輩の話を披露した。
そして番組終盤。『ヤンキー女の落とし方』というトークテーマで『タバコちょうだい』というタイトルのエピソードを話し始めたエロメン月野帯人。「タバコ吸ってるゾーン（喫煙所）あるじゃないですか。前ほど、今の、結構分かれてたんですよ」と話しだし、不可解な説明に「どういう事ですか？」と吉田からツッコミを受けた。月野は再びエピソードトークに戻るも、やはりワケがわからない言葉の羅列が続き「ちょっともう1度お願いします」と話を遮る吉田。指原も「どういう事？」と混乱し、再度月野に説明を求めた。それを受け、月野はたどたどしく昔は今よりも分煙化が進んでいなかったことなどを説明。「タバコ増えてる分、行く人が減ってた」とまたしても独特な説明を続け、スタジオを混乱の渦に巻き込んだ。
すると突然その混乱の最中にソワソワするホストの生駒卓也。小杉が月野の話を止め「どないしたん？」と生駒に尋ねると、生駒は「すいません下痢…」と呟き、スタジオを後にした。荒れる収録に「ムチャクチャやな。ここどうなってんねん」とツッコむ小杉。指原も「意味わかんないです現場が」と唖然とし「その話も意味わかんないですよ」と月野に改めて指摘。その後月野はまたしてもよくわからないエピソードを披露し、最終的に吉田から「白鵬の方が日本語上手いで」とお叱りを受けた。
そしてトイレから戻らない生駒を残し、番組はエンディングに。指原は「なんでエンディングもオープニングも1人いないんですか」と呆れ顔を浮かべ、我が道をひた走るサイテー男たちにため息をついた。
■番組情報
『指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』＃115
番組URL：https://abema.tv/video/episode/90-483_s0_p115
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