映画「3人の信長」の公開記念舞台挨拶が21日、都内で行われ、織田信長役を務めた、EXILEのTAKAHIRO（34）、俳優の市原隼人（32）、岡田義徳（42）らが登場した。
同映画は「我こそが信長」と主張する3人の織田信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍との攻防を描く物語。TAKAHIROは頭が切れるかぶき者、市原は貫禄はあるが天然、岡田は”うつけ者で読めない信長”をそれぞれ演じている。主演を務めたTAKAHIROは、「誰もが知る戦国武将、織田信長ということで、本当にプレッシャーは感じたんですけれども。2人がいらっしゃるので、僕は身を委ねながら、楽しませていただきました」とコメント、市原は「生き様、生き方、死に様まで、決められているような（織田信長の）世界観が投影できればいい。そう思いながら演じていました」と撮影を振り返った。
撮影は合宿状態だったと当時を振り返ったTAKAHIROはこの日、市原とホテルのサウナで一緒になった時のエピソードを披露する場面も。「（サウナで）静かに汗を流しているんですけれど、胸筋がすごすぎて…。一瞬、女風呂と間違えたかなっていうくらい巨乳が…隼人君の巨乳がすごくて」と暴露して会場を沸かせると、市原は「そんなじゃないよ」と笑顔で否定していた。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
▶︎EXILE TAKAHIROがラーメン三昧（Abemaビデオで配信中）
この記事の画像一覧
