「とある科学の一方通行」第11話、アクセラレータの語る“ヒーロー”に視聴者が反応
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 アニメ「とある科学の一方通行」第11話で、主人公のアクセラレータ(声優・岡本信彦)がヒーローについて語ったセリフが注目されている。

 同アニメは、鎌池和馬氏のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。本編の人気キャラクターであるアクセラレータが主人公、ラストオーダーがヒロインだ。9月20日より順次放送している第11話「完全体(パーフェクトゴレム)」では、完全なる『神』となるべく成長していくゴレムを前に、エステルは立ち上がる力をなくしてしまった。そこでアクセラレータは、エステルに問いかける――。

 「これはヒーローのやることじゃねぇ。クソッタレの悪党のやる仕事だ」と語るアクセラレータに対して、菱形幹比古は、「まるで本当のヒーローを知っているかのようだ」と声をかけた。アクセラレータは、「くだらないことを思い出させやがって」と舌打ちしただけだったが、「とある」プロジェクトのファンはピンときた様子。Twitter上では、「まるで本当のヒーローを知ってるようだって指摘されてたけど図星なんだよなぁ」「上条さんを思い出した?」「上条さんのことですね」「一方通行のヒーロー観はほぼ上条さんの事かw」という声が上がっており、アクセラレータにとって因縁の相手である「とある魔術の禁書目録」の主人公・上条当麻を連想してニヤリとした視聴者が多かったようだ。

(C)2018 鎌池和馬/山路新/KADOKAWA/PROJECT-ACCELERATOR

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とある科学の一方通行
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