アニメ「女子高生の無駄づかい」が、9月20日より順次放送中の第12話で物語の幕を下ろした。ポーカーフェイスな天才少女・ロボの微笑みに胸を打たれた視聴者も多かったようだ。
「女子高生の無駄づかい」は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノによる漫画が原作。とてつもないバカやオタク女子、いつも無表情でロボットのような少女など、個性派ぞろいの女子高生たちが繰り広げる日常学園コメディだ。最終話にあたる第12話「なかま」では、バカが留年の危機に陥った。
豚の鳴き声など笑いもありつつ、キャラクター同士の絆の深さを感じさせた第12話。とくに常にポーカーフェイスのはずのロボが見せた笑顔に対して、Twitter上が「笑ったロボ可愛すぎやしません?」「にっこりロボほんま可愛い」「ロボいい笑顔するじゃん」と盛り上がった。可愛いのはもちろん、“あのロボが笑った”という事実に感動した視聴者も多かったようで、「ロボが笑み浮かべてるのほんとな~~~~~」「涙脆いのか泣けてくる。あー好き女子無駄大好き」と反響を招いている。
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会