毎週月曜日よる10時から放送中のAbemaTV(アベマTV)『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。23日は、2泊3日の韓国・ソウル編第4話が放送。たけるがレイラとかのの間で揺れる男心を赤裸々に吐露し、見届人である井上裕介が共感。その男心を見事に分析してみせた。
『今日好き』とは、運命の恋を見つけるまで終わらない、恋の修学旅行をテーマとした恋愛リアリティーショー。ルールは異国の地で二泊三日を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届人はNiki、あやなん、井上裕介（NON STYLE）だ。
■今回参加するのはこのメンバー！
女子が「夏休みハワイ編」からの継続メンバー・ゆずは（高2）、じゅり（高2）、レイラ（高3）、おとの（高2）、韓国チェジュ編に出演していたリベンジメンバー・かの（高3）、そして夏休み編のリベンジメンバー・きら（高2）。男子がしゅう（高2）、たける（高3）、そうた（高2）、れい（高3）の4人だ。そして今回展開をみせたのは、たけると、レイラ、そしてかのだ。
ナイトプールで、かのの目の前でレイラを2ショットに誘ったたける。約束していたとはいえ、たけるはどこか神妙な面持ちだ。レイラからのアプローチについて、「本当はめっちゃ嬉しいはずなのに、（レイラとかの）2人に同じくらい気持ちがあるから、すごい複雑な心境というか……」と、どうしていいかわからない状態を吐露。
さらに、「オレがどっちを好きになるのかっていうのが決められてない」「レイラと買い物とか楽しかったし、でもかのと遊園地行ってるときも楽しくて」と、自分でも自分の気持ちがどちらを向いているのかわかっていないことを正直に明かした。
レイラに、かのをまた2ショットに誘うかどうか問われたたけるは、しばらく考えて「ある…かな」と回答。そして、レイラについては第一印象からかわいいなと思い、意識したものの、緊張したことを告白しながら、かのについては、「それ（緊張する部分）がないっていうか…。という面でみたら、やっぱかのは魅力あるなって思う」と自分にとっての2人の違いを説明した。
第一印象で心をつかまれたレイラと、昔から知っていて居心地の良いかのとの間での心の揺れを正直に伝えたたける。この様子を見守っていた井上は「わかる!! これは、非常～にわかる。幼馴染をとるか、たまたま出会った芸能人をとるかみたいな感じやん？ 初めて出会った、（これまで）見たこともない超美人と恋してみたい、この気持はわかるよ」と共感。
最終日の朝、最後のアピールタイムは男子が女子を呼び出して2ショット。たけるが最初に呼んだのは、レイラだった。たけるは、かののことも気になっているといったにも関わらず、一途な態度が変わらなかったことに惹かれている様子をみせ、レイラは改めて告白はたけるに行くと宣言。たけると握手をして戻ってきたレイラは、「気持ち伝えられた。がんばろうって思えた」とほっとした表情をのぞかせた。
しかし、修羅場展開となったのはこのあとだ。たけるは再び姿を見せると、かのを2ショットに誘った。「かの、行こか」というたけるの声に、思わず笑顔がこぼれるかの。レイラは一転、「不安になってきた。最後とられるのやだ」と今にも泣きそうだ。
かのと二人きりになったたけるは、まず、かのの明るいところが「いいところ」だと切り出す。そして、常に明るく、場を楽しもうとするかのの姿勢がすごく好きで、そういうところに惹かれているが、それと同時に「それは俺が『好き』だからかのといて楽しいのか、単純に友達としていい友達だから楽しいのか、それがどっちなのかなって……」と、悩む気持ちを打ち明けた。
たけるの気持ちを聞いたかのは、たけると遊園地で話したときのことを振り返り、「ドキドキっていうか、たけるのことが好きなんだなって思った。迷ってたんだけど、友達としてじゃなくて、ちゃんと恋愛感情があるっていうことをわかってほしい。はっきりいうと、かのはたけるに決めたのね、気持ちは」と、ここで初めてたけるに恋していることをアピール。
さらにかのは、たけると地元が近いことにも言及。交際するとしても、近いのはいいという持論でダメ押しした。たけるは「泣きたいくらい迷ってる」と頭を抱え……。
悩みに悩むたけるは、どういう決断を下すのか。次週、意外な結末に見届人たちの絶叫が響く『今日、好きになりました。』は、9月30日（月）よる10時～。
【見逃し視聴】「友達として、じゃなくて、好き。」告白前夜、流れる涙。今日好き韓国ソウル編#4▶動画を観る（17分頃~）
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