タレントの壇蜜が23日に自身のアメブロを更新。蚊に刺されて大変な思いをしたエピソードを紹介した。
壇蜜の公式ブログよりスクリーンショット
この日壇蜜は「普段はぼんやりしていて鈍めな私ですが、「蚊が部屋に入ってきたかもしれない」という状況はいち早く察知し退治するまで気を抜かないという超敏感センサーが働きます。」とのことで「昔むかし寝ている間に何回かまぶたや口のまわりを刺されてえらいことになった経験のせいかもしれません。特にまぶたは大変でした…。」と明かした。
また「もう二度とそんな目には…という謎の情熱が「退治せねばモード」へと導くのでしょう。」と説明し「無益な殺生はどうかと思うぞと死んだ祖父に叱られそうですが、そこは「おじいちゃん。止めないで。いけない孫でごめんね」と言い訳してでも曲げられません。だって痒いんですもの。」と心境をつづった。
さらに「猛暑だったせいか、今年は秋の方が蚊が多くなるという予想もされているようです。あまりに暑いと蚊も活動できないとのこと。できれば蚊除けグッズでなんとか無益な争いを避けたいのですが、「何か部屋にいるような気がする…」と気づくセンサーはいつも作動させている次第です。」と明かし「痒くならなければ、血をあげてもいいのですが…。いやしかし蚊は病も媒介します。気を付けましょう。」と注意喚起してブログを締めくくった。
これに対してファンからは「相手も生存のためですからね。仏の蜜さんが多少ジレンマを感じるのも仕方ないかと」「もう来週は10月、秋らしい訪問者を待ちたいものです」「脇の下に刺された時は、苦痛でした」などのコメントが寄せられている。