フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が24日に自身のアメブロを更新。ファンデーションを塗るのをやめて20年が経過することを明かした。
この日中村は「実はこの1か月半、お化粧をしなくなってしまいました。以前ブログに書いたように、もうファンデーションを使わなくなって20年になります。」とのことで「仕事のときだけつけている感じです。なので・・朝のお化粧の時間は5分以内でした。」と説明。
また9月のはじめにそろそろ化粧をしてみようと鏡の前に立ったところ子どもたちから「ママ、お化粧しなくていいよ！！」と言われたといい、「え？学校の先生にお会いするのにしなくていいの？」と尋ねたところ、「ママ、ママはお化粧をしないほうがずっときれい！！お化粧時間の5分、朝は寝ていたほうがいいと思う。」と助言されたとのこと。
中村は以前頬にシミがあったようで、これまではファンデーションを使わずにコンシーラーでシミを隠し、その後にフェイスパウダーやアイメイクをしていたが、「でも、結構、細かく見ている子供たちが「ママ、ママの頬のシミ、全然目立たなくなったから！！もうお化粧しなくていいね！！」と言い出し、今に至ります。」と今はシミが薄くなったためコンシーラーも使わなくなったようだった。
現在は「日焼け止め→てかり防止のためにお粉→ちょっと眉をととのえ、たまにマスカラだけつける。出かけるときは赤い口紅だけ塗ってみる」という方法でメイクをしており、「一時、シミをレーザーで取ってみようかと思ったのですが、意外と肌が弱いので・・どうなるのか不安もあり、彼の化粧品のブライトニングの集中ケアを頑張ることにしました。頑張り始めて1年が経とうとしています。」とシミはセルフケアで徐々に薄くなってきていることを明かした。
続けて「子供たちが厳しい目でみて（笑）、合格点を出してくれたのであれば、頑張った甲斐があります。でも、まだ続けるつもりです。」と意気込みを語った。
子ども達からは化粧をした顔よりもすっぴんの方が評判がいいとのことで、中村は最後に「ふ～～ん、じゃあ、いいか！！しばらくこのままでいってみよう！！ただ・・・日本にいるときは・・・本当にみなさん、とってもきちんとしているので、何もしない状態が失礼にあたるのでは？と思ったりもします。」と心境をつづった。
