毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。29日はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに三条!絶叫マシンに隼と玲於が本気のNGを出すシーンがあった。
『ミニオン・ゲーム』で、ボーカルチームに撃沈したパフォーマンスチーム。この結果にMC・隼もどんよりとした様子だったが、切り替えの早さが隼の持ち味。「気持ちをスカッとしに!」と、意気揚々とメンバーを連れ、超人気アトラクション『ザ・フライング・ダイナソー』へ向かった。
このアトラクションは、ジュラシック・パークの世界を高速で飛び回る、最新鋭のコースター。以前乗ったことがあるという龍友と裕太が「過去イチ怖かった」と振り返る前代未聞の絶叫マシンに、メンバーも「これはヤバイ」と怖気づき始める。
そんな中、亜嵐が念のため「全員で行く?」と尋ねると、さっきまでやる気満々に見えた隼が一転、「俺は、ホントに嫌なの」と真顔でNGを表明。どうやら絶叫系が大の苦手なようで、「こないだ某番組で最悪なヒドイ顔した……」と苦々しい表情だ。
さらに亜嵐が「もう一人苦手な人は?」と聞くと、今度は玲於がニッコリと圧のある笑顔で「パス♪」と一言。有無を言わさぬ雰囲気に、「本当の“パス”の使い方だね」と亜嵐もガチ度を感じとったようだが、「せっかくやから行こうや!」「思い出作ろうよ」と能天気に説得してくるメンバーに、今度は玲於が「マジで、100万もらったら行くわ」と本気の返し。これにはメンバーも爆笑で、隼と玲於は晴れてコースターの下で見守ることに成功した。
そんなビビりの二人を残し、残りの5人はさっそく乗車ポイントへ。下で見ていた玲於は「俺ら普通の(コースター)も乗れないから」「どうなるかわからない」とスタッフに改めて苦手を猛アピール。
一方、大はしゃぎの5人は、隼と玲於を見つけて手を振る余裕っぷり。
だが、スタートするやいなや状況が一変し、5人は終始大絶叫! そんな彼らを見ながら、今度は反対に隼と玲於が落ち着いたトーンで「メンディーくん、カメラ気づくの遅かったね」「あいつホントテレビの人間か?」「一番土俵には出てるはずなんだけど」など、しれっとキレッキレの毒舌トークを全開に。さっきまでの余裕っぷりとは打って変わり、帰ってきた5人は、もはや呆然自失の抜けがら状態。亜嵐は裕太の腕をつかんだまま、メンディーも微動だにせず固まっていた。
その後、写真を見てみると思い思いの絶叫顔に一同爆笑!写真でも亜嵐は裕太の手をガッチリと掴んでいた。
来週はおそろいのローブで魔法学校に体験⼊学!そしてメンバーが叫びまくりのハロウィーン編をお届け!『GENERATIONS⾼校TV』は、10⽉6⽇よる9時放送。











