9月26日(木)夜11時より、AbemaTVオリジナルドラマ『奪い愛、夏』の最終回が放送され、『奪い愛、冬』に出演していた三浦翔平の登場に反響が寄せられた。
本作は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結し、危険な愛のトライアングルに挑むクレイジー“狂愛”ドラマ。テレビ朝日系で2017年1月から3月にかけて放送され、狂気と怪演技、ドロドロの愛憎劇が話題を呼んだドラマ『奪い愛、冬』と同様に鈴木おさむが脚本を務め、全く新しいオリジナル版として放送する。
杏(松本まりか)が亡くなり、桜(水野美紀)と椿(小池徹平)がともに杏の子・桃を育てるというまさかの結末を迎えた最終回。エンディング後には、杏が息を引き取った公園に花束を供える桜の姿が。
そして、その背後から近づいてきたのは、『奪い愛、冬』に登場したキャラクター・奥川康太(三浦翔平)だった。
「蘭さん…じゃないですよね?」と問いかける康太に、桜が「蘭さん、よーく知ってるわ。あの人とわたしはね…」といったところで、ドラマは完結。
『奪い愛、冬』の主題歌であるAAAの『MAGIC』が流れ、蘭と桜の繋がりを謎のままにしたラストには、視聴者から「三浦翔平来たーーー!」「MAGIC!!!」「冬かよ!!」「続編あるな!!」などのコメントが寄せられた。