9月28日(土)よる10時より、AbemaTVにてオリジナル結婚リアリティーショー『さよならプロポーズ』#6が放送され、ゆりやんレトリィバァがゲスト出演。自身が過去に行った誕生日サプライズのエピソードを披露した。
本番組は、仕事が第一の彼氏を持つ交際2年のカップルと、関東と関西の遠距離恋愛をしている交際3年のカップルの2組が、イタリア7日間の旅を通し、最終日に”結婚する”か、”別れる”かのどちらかを必ず決断する、最も残酷で、愛に溢れた結婚リアリティーショー。小籔千豊がメインMCを務め、第6話はゲストにゆりやんレトリィバァ、津田篤宏(ダイアン)、桃を迎えて放送された。
この日の放送では、サプライズなどのロマンチックな演出を好むカナミ(27)と、反対にロマンチックなことが嫌いなフミヤ(26)のカップルが、論争を展開。これを受け、スタジオの小籔は「やっぱりロマンチックは欲しいですか?」と女性ゲストに質問した。
するとゆりやんは、サプライズをしてもらうのは嬉しいとしつつも、むしろ自分がしたい派であると告白。さらに「今までやったことで言うと…」と切り出し、好きな男性の誕生日を祝うために、実際に行ったサプライズのエピソードを話し始めた。
サプライズを成功させるため、まずは弾けなかったギターの練習から始めたというゆりやん。その男性が好きだった、クレイジーキャッツの曲を練習したのだという。そしてサプライズ当日、当時大阪に住んでいたゆりやんは、男性に会うため朝一の新幹線で東京へ。男性の仕事場の窓から見える芝生へ行き、「誕生日おめでとうございます」と書いた段ボールを用意し、準備が整ったところで電話をかけたそうだ。
「窓から見たら私がおって、(ギターを)弾くってやつ、やりました」と、楽しそうに語るゆりやんだったが、小籔は「それは正直、嬉しくないよ」と一蹴。しかし、ゆりやんはそれでもめげずに「パラシュートで降りていく、とかどうですか?」と、壮大なサプライズ計画を提案していた。
次回、カナミとフミヤは、太平洋に昇る朝日を船のデッキから眺め、大興奮。結婚に向けて弾みがつくかと思いきや、「価値観が合わないかもしれない」と何やら険悪な雰囲気に!?『さよならプロポーズ』#7は、10月5日(土)よる10時~放送される。