「まちカドまぞく」最終話でナレーションの正体が判明 「感動した」「相当いいサプライズ」と話題に
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 アニメ「まちカドまぞく」最終話で、声優の梅津秀行が演じるナレーションの正体が判明した。視聴者から「感動した」という声が寄せられている。

 「まちカドまぞく」は、「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)にて連載中のコメディ漫画が原作。闇の力に突然目覚めた“シャミ子”こと吉田優子は、一族にかけられた呪いを解くため、魔法少女を倒すことになる。9月26日より順次放送中の第12話「伝えたい想い!! まぞく新たなる一歩!!」では、自分自身の戦う理由をやっと見つけられたシャミ子が傷心のを追いかけ町を奔走した。

 最終話では、シャミ子の父親“ヨシュア”についても明かされた。さらに、これまでナレーション役と思われてきた梅津秀行の役名が、最終話のクレジットでは「ヨシュア」に。シャミ子を温かく励ましてきたナレーションの正体が、ヨシュアだったことが判明した。それだけに最後のメッセージに感動した視聴者も多い様子。Twitter上では、「なんか普通にちょっと感動した」「常にシャミ子を見ていたということだし相当いいサプライズだぞあれ」「あそこでのナレーションは反則です…」「ヨシュアの言葉が感動した…」と反響を巻き起こしている。

(C)伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

▶本編:「まちカドまぞく」最終話でナレーションの正体が判明 9月27日(金) 23:30 ~

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