Iカップの美巨乳を誇るグラビアアイドル・手島優のバストを、老舗の町工場の社長がゴムで再現。本物にかぎりなく近いというリアルな感触を生むことに成功した。
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」9月25日放送回では、下町の老舗の町工場「杉野ゴム化学工業所」の全面協力のもと、グラビアアイドルの手島優の豊満なバストを再現するという異色の企画を実施。手島本人とお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が、同工業所の杉野社長の元へ足を運んだ。
世界初の“水中で電波を通すゴム”などを開発し、安倍総理から内閣総理大臣賞の表彰状を受け取るなど、ゴムの分野で「下町ロケット」もかくやという業績をあげている杉野社長。当初はあまり乗り気ではなかった手島も、杉野社長の実績と熱意にほだされ「作っちゃおう!」と企画に前向きに。シリコンゴムのサンプルと自身の胸の柔らかさを比較し、正確な感触を杉野社長に伝えていた。
緻密に調合したシリコンゴムで試作品が作られたものの、手島は「おっぱいなんだけど、私……ではない」と違和感を表明。年間300件以上の豊胸手術を行う形成外科医の細井氏によると、女性の乳房には柔らかい脂肪の層に覆われた硬い“乳腺”が存在するという。そこで乳腺を再現するため、硬度の違うふたつのシリコンを使用した二重構造の乳房を作ることになった。
その後、より本物らしい柔らかさを求めて、乳腺の開発に没頭した杉野社長。熱を入れる理由を問われると、「技術屋としての意地もありますし、乳房だけじゃなくて、この柔らかさや感触がいろいろなものに活用できるのではないかと。介護ですとか、育児の用品に活用できれば、赤ちゃんからお年寄りまで世の中のためになるかと思います」と手島のバストの再現を社会貢献に活かしたいという展望を明かしていた。
そして完成した乳房がスタジオに用意されると、まずは当事者の手島がその感触をチェックすることに。自身のバストと柔らかさを比較しつつ、「すごいぞ! すごいリアルだぞ!」と、その再現度に驚愕した手島。続いて「おっぱいが大好き」と宣言していた番組MCの千鳥・ノブが興奮気味にゴム製乳房を揉みしだき、「あー!」と歓喜の雄たけびをあげた。
大悟に装着した乳房をノブが愛撫するなどシュールなやりとりが繰り広げられる中、スタジオに杉野社長が登場。ノブから「おっぱいは好きですか?」と問われた杉野社長は、「嫌いではないです!」と力強く宣言して爆笑をさらっていた。
(AbemaTV/チャンスの時間より)
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