9月28日(土)よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』act.8(AbemaTV)が放送され、俳優の藤田富と山口大地の真剣勝負が反響を呼んでいる。
同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の矢野聖人、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、タレントの谷まりあを迎えた。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、高崎凌(以下:りょう/20歳)、西川俊介(以下:シュンスケ/25歳)、藤田富(以下:とむ/27歳)、山口大地(以下:ダイチ/31歳)、小泉遥(以下:こいはる/23歳)、後藤郁(以下:かおる/23歳)、詩島萌々(以下:もも/21歳)、西野未姫(以下:ミキ/20歳)、溝口恵(以下:めぐ/25歳)の男女9人。毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。
ドラマ第5話の台本の舞台は、社会人のバスケットボールチーム。主人公の選手がマネージャーとの交際を認めてもらうためにキャプテンと1対1の勝負に挑むという内容で、ラストには勝負に勝ったご褒美のキスが待っている。
ドラマの内容にちなんで、メンバーたちは早速バスケ練習を開始。「ペアでもひとりでも50本のシュート練習をする」という課題では、こいはるに想いを寄せるとむとダイチがこいはるのもとへ集まり、3人で練習をすることに。しかし、中間告白で両思いであることが発覚したとむ&こいはるは、終始イチャイチャしており、ダイチは複雑な表情を浮かべていた。
その後、ペア決めの指名順をかけたフリースロー対決を行うことになった男子メンバーたち。こいはるとどうしてもペアを組みたいとむとダイチは、1本目を成功させ、一騎打ちに。
こいはるが見守る中、ライバル対決を制したのは、驚異の集中力を見せたとむだった。
そんなとむがペア決めで指名したのは、もちろんこいはる。とむはインタビューで「ダイチくんもきっと勝ったら、こいはるを選ぶんだろうなという思いがあったので、より燃えました。“やるときはやるんだな、私のためにいれてくれたのかな”とか思ってくれたら嬉しい」と笑顔。
一方、ダイチは「めちゃくちゃ悔しい。これで俺の今後の行方が決まると思って打ったシュートだったんで…」と悔しさをあらわに。「どこで間違えたのかな。1話のときから1回も俺のなかで報われてないから、もう1回だけなんかチャンスがほしいなと思います」と涙を流した。
次週10月5日(土)放送の『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~』act.9には、スタジオゲストとしてPerfumeあ~ちゃんが登場!熱いドラ恋愛を語る。
[[BTN::dorakoi]]