ブロガーで作家のはあちゅう氏が28日に更新した自身のアメブロで、9月19日に誕生した息子の出生届を提出したことを報告した。
はあちゅう氏は27日のブログで出生届を記入したもののまだ提出していないと明かし「まだ外を歩けないくらい、腰がガタガタ&会陰切開の傷が痛すぎる」といい区役所へは夫でセクシー男優のしみけんの車で、しみけんのスケジュールがあいているときに一緒に行く予定とつづっていた。
この日、はあちゅう氏は「昨日、旦那の仕事の予定に変更があり時間が出来て、区役所で出生届を出してきてもらいました」と報告。自身も一緒に行く予定だったが、前日のブログに「旦那さんに任せていいと思います!」などの声が寄せられており、そのコメント欄を見て「そっか、私が行かなくても…旦那に頼んで良いんだ…!」と思い直し、「私は家でお留守番をして、旦那に出してきてもらいました」「コメント欄でアドバイスしてくださった皆様、ありがとうございました。」と感謝をつづった。
続けて、区役所を直接訪れず事前に区役所の職員や夫と電話でやり取りを行い手続きを進めたと述べつつ、「ネットなどで読んでいると、事実婚の場合は旦那の戸籍情報を確認した上で、母が行ったほうがスムーズっぽい…」とのことで「胎児認知の時も母親の本籍地にわざわざ行かなくちゃいけなかったし、事実婚だと「母」が動かなくちゃいけないことが多いんだな―」と自身の経験を踏まえた感想をつづった。
また、「1時間位で終わるかな」と思っていたが、しみけんが何時間たっても帰って来なかったといい、「事実婚の場合、双方の本籍地への確認が必要らしく、それにめちゃくちゃ時間がかかったそうで…」「届け出に行く人は、時間の余裕を持って行ったほうが良さそうです。以上、簡単ですが、事実婚カップルの方の参考になれば嬉しいです」とつづり締めくくった。
この投稿に読者からは「しみけんさんも一緒になって動いてくれるのが心強いですよね」「時間がかかるのでお留守番で良かったですね!」「こどもの出生届は二回とも夫が届け出に行きました」などのコメントが寄せられている。