アニメ「とある科学の一方通行」最終話で“謎の女”が登場し、アニメ第2期制作の可能性について視聴者が沸いている。
同アニメは、鎌池和馬氏のライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品。本編の人気キャラクターであるアクセラレータが主人公、ラストオーダーがヒロインだ。9月27日より順次放送中の最終話「まもるべきもの」では、完成形に近づいていく『完全なるゴレム』を止めるため、アクセラレータたちがイサクの前に立ちはだかった。
迫力の戦闘シーンはもちろん、ミサカ10046号のナース服姿も見どころだった最終話。「とある科学の超電磁砲」第3期にあたる「とある科学の超電磁砲T」が2020年1月より放送されるなどの発表もあった。
また、エンディングでは、空から降ってきたトランクから謎の女が飛び出すシーンも。Twitter上では、視聴者たちの「誰だ」と言及するツイートが多数寄せられている。ラストシーンで起きた衝撃展開に「2期もありそうな終わり方やね」「2期やる気満々か?」「2期フラグかな??????」と期待が高まっている。
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