28日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、番組レギュラーのスパローズ・大和一孝が『キングオブコント2019』で優勝した、どぶろっくを祝福した。
番組のオープニングで近況を聞かれた大和は「友だちのどぶろっくが日本一になった!」と、どぶろっくの優勝に触れて笑顔を浮かべた。
大会後に若手を集めて飲み会を開いたそうで「クソみたいな下ネタで優勝した涙ってキレイだな」と、イジりつつも自分のことのように嬉しそうで「オペラにアイツが出演したから浮かんだネタなんです」と、どぶろっくが実際にオペラの舞台に立った経験から生まれたネタだと解説した。さらに大和は「アイツら、陰に隠れた名曲いっぱい持ってて。どぶろっくのYouTubeチャンネルを見てもらいたい」とアピール。内容は下ネタのレゲエの楽曲があるそうで「メチャクチャいい歌なんですよ、平和な気持ちになる」と力説した。
竹山は大和に「実際どうなの? お前、友だちとか知り合いとかにバンバン抜かれて、(友だちが)上に行くじゃん」と、嫉妬の気持ちなどはないのかと問うと、大和は「心から嬉しいですね」とキッパリ。
「若いときはもちろん(嫉妬心が)あるじゃないですか」と、年を重ねて心境の変化があったと説明。後輩が出演するお笑い番組の録画ができるようになったり、「俺、誰でも楽しめる」と、切り替えられるようになったと明かした。



