近藤麻理恵公式ブログよりスクリーンショット
“こんまり”こと片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんが1日に自身のアメブロを更新。10年前にブログを始めた当初を振り返り、現在の思いをつづった。
この日、近藤さんは自身をはじめ歌舞伎俳優の市川海老蔵など42名のアメブロが国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業（WARP）に保存される旨を報じたニュースを紹介し、「このような光栄なお声がけをいただき、ありがとうございます！」と喜びのコメント。
続けて「このニュースを読んで、自分がブログを始めて10年以上経っていたことに今、気がつきました」と述べ、「あらためてざっと自分のブログを読み返して見てみた」と報告。しかし、「ほぼ、片づけのことしか書いていない」と述べ、「まぁ、片づけ歴30年の片づけのヘンタイが書いているブログなので、当然ですね」と納得したようにつづった。
さらに、「何より驚いたのは、ブログの初回」として、「なんの説明もなく、いきなりお客様の片づけビフォーアフターの写真を紹介しているだけ」「ぶ、無愛想すぎる‥‥」とコメント。「その後も、一向に自己紹介をする気配なく、ひたすらお客様の片づけレッスンのことや自分の片づけ観のようなものを書いている‥‥」「そうか、一度も名乗ること自体、していなかったのか。 いやそれより、当時は偽名（というかペンネーム）で活動をしてたんだ！？と、すっかり忘れていた事実を思い出しました」とつづった。
近藤さんは「これでよく、お客様が途切れずに個人レッスンやセミナーを続けていたものだ‥‥と人ごとのように感心してしまいました」とするも、「でも当時は、ひたすらお客様のご紹介をつないでいただいて、片づけレッスンの仕事を続けていたんですよね。 そう思うと、これまで関わってくださったお客様達には、ほんとうに感謝です」とコメント。続けて「そして今でもこのブログを読んでくださっているあなたにも。ありがとうございます」と感謝を述べた。
