1日夜、恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会』(AbemaTV)が放送され、4年もの間、バラエティを拒み続けてきたセクシー女優・桃乃木かなが、ついに変顔を披露。一同が爆笑した。
リニューアル後の初となる放送いうこともあり、“デビル姉さん”に扮する大久保佳代子が、マスカッツたちの今後の活動における“覚悟”をチェックするため、過酷なムチャ振りをしていく企画を実施。指名を受けた小林ひろみと桃乃木かなの前に現れたのは、吸引力の強い掃除機であった。
掃除機を使って“覚悟”を見せろという悪魔の指令に、顔を見合わせて考え込む小林と桃乃木。「じゃあ……」と、桃乃木は小林の口に掃除機をあてがうが、あまりに強力すぎる吸引力ゆえに、小林の舌は飛び出し、内部が唾液まみれになってしまう。その壮絶な光景を見たマスカッツたちは「イヤー!」と、大絶叫。これで終わりかと思いきや、大久保から「交替! 小林の唾液を受け止めろ!」と、衝撃的な命令が桃乃木に言い渡された。
大久保のムチャ振りに「嫌だ! 何かいっぱいついてる……」と、桃乃木は全力で拒否したが、覚悟を決めて目を閉じる。掃除機によって唇を勢いよく吸い上げられた桃乃木の変顔に、マスカッツたちは手を叩いて大笑い。4年間バラエティから逃げ続けてきた桃乃木が見せた“覚悟”に「いい覚悟!」と、大久保は称賛の言葉を投げかけた。
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