1日、恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会』(AbemaTV)が放送され、まさかすぎる“ヘッドコーチ”就任の事実にスタジオが騒然とした。
第1回の放送となる今回は、マスカッツたちの前に“デビル姉さん”に扮する大久保佳代子が登場。「この秋から次のステージに行ってもらいます!」と、大久保から何やら意味深なことを告げられると、動揺するマスカッツたち。何を隠そう、ヘッドコーチとして就任したのは、恵比寿マスカッツの初代リーダーである蒼井そらであった。
登場するやいなや、蒼井は4年間メディアで活動している現マスカッツたちに、「全然できてない!」と喝。蒼井は“ガチの裏方”として、今後は番組に出演せず、スタッフとしてマスカッツを厳しく見守るという。突如決定した番組の方針に、威勢よく噛み付いたのは、狂犬キャラの小林ひろみ。小林は「こっちサイドからしたら、もう出てこんでもええんちゃいますか? って言うてますわ!」と、蒼井に向かってひと言。
自身の発言ではなく、誰かの代弁のように聞こえる話しぶりであったため「誰が言ってるんだよ!」と、大久保や蒼井から追及される小林。すると「姉さんが言うてますわ!」と、小林は“ゲス姉さん”こと吉澤友貴を矢面に立たせた。そのあまりのムチャ振りに、マスカッツたちからは笑い声があがっていた。
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