10月4日(金)よる10時より、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第3次Popteenカバーガール戦争』#1が放送され、新メンバーを目指す100人の少女たちが、オーディションで個性豊かな自己アピールを繰り広げた。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルと、オーディションで選ばれた新メンバーが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
番組放送開始に先駆けて行われた新メンバーオーディションには、2000通を上回る応募総数の中から書類審査を通過した、100人が参加した。この中から、新メンバーの座を掴むことができるのは、わずか6人。まずは100人全員で“ポプ戦ダンス”を踊り、その後いよいよ本格的に審査がスタート。候補者たちは「ポプ戦メンバーになりたい」という熱い想いを届けるべく、思い思いの方法で30秒間の自己アピールに臨んだ。
なかでも、審査員を務めた専属モデルたちに強烈な印象を与えたのが、上水口姫香(高2)だ。上水口は前回の『第2次ポプ戦』新メンバーオーディションで、最終審査まで進んだものの、あと一歩及ばなかった悔しい過去を持つ。今回のオーディションにおいても、100人全員で行われた“ポプ戦ダンス”で早くも専属モデルの目に留まり、世界観やダンスの魅せ方が評価されていた。
そんな上水口が自分を表現する手段に選んだのは、アルトリコーダーの演奏。しかし、ただリコーダーを吹くのではない。仰向けの状態で両足と頭を支えにして腰を持ち上げ、「ブリッジ」のような体勢でリコーダーを吹いたのだ。
専属モデルたちが一様に驚きの表情を浮かべる中、上水口は「勇気100%」のメロディーをリコーダーで吹き、「100%勇気を吹いて、120%のPOP愛を伝えに来ました」とPOP愛をアピール。専属モデルたちは、あまりのインパクトの強さに、度肝を抜かれた様子だった。
その他にも、バレーボールやチアダンス、歌、モノマネなど、様々な特技を披露し、審査員の印象に残ろうと奮闘する候補者が続出。そして、熾烈なアピール合戦の末、100人の中から選ばれた20人が二次審査へと駒を進めた。
次回は二次審査を突破した10人の候補者が、最終審査の面接に挑み、ついに新メンバー6人が決定!『第3次Popteenカバーガール戦争』#2は、10月11日(金)よる10時~放送される。