アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の第1話が放送され、作画のクオリティに、ネット上では歓喜の声があがっている。
原作の「Fate/Grand Order」は、1700万ダウンロードを突破した大人気スマートフォン向けアプリ。ゲームブランド・TYPE-MOONによる「Fate」シリーズの世界観をベースに、主人公は個性豊かな英霊たちを召喚・使役する“マスター”となり、聖杯探索(グランドオーダー)に身を投じていく。アニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」は、原作の第1部7章の人気エピソード「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」を描いた内容となっている。
失われた未来を取り戻すため、時代を越えて古代メソポタミアに踏み込んだ“人類最後のマスター”藤丸立香とパートナーのマシュ・キリエライト。第1話(10月5日より順次放送中)から魔獣との戦闘シーンが描かれたこともあり、その作画のクオリティに注目が集まった。
Twitter上には「動いて鳥肌立った」「劇場版クオリティ」「作画パネェ」「FGOのアニメ作画すご」「戦闘シーンカッコよすぎ」など、絶賛の声が続出。また豊穣と戦いの女神・イシュタルの美麗な姿に「イシュタルが美しすぎてまじでやばい」「イシュタルかわいい」と興奮する視聴者も。アニメとゲームの相乗効果に言及するツイートも散見され、今後ますます盛り上がりを見せていきそうだ。
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