映画『地獄少女』の完成披露試写会が8日都内で行われ、モデルで女優の玉城ティナらが出席した。
小学生の頃から原作漫画を読んでいたという玉城は、「まさか地獄少女を演じることになるとは思っていなかったので、(小学生の自分に)教えてあげたいですね」と喜びを語った。
人々の恨みをはらす“地獄少女”と呼ばれる閻魔あいを演じた玉城。物語にちなみ、誰かに恨みを持ちそうになった時の解消法を問われると、「もちろん私にも負の感情はあるんですけど、それを放出して困らせるわけにもいかないので、人に絶対に見せられないノートがあります」と告白。「変なところに発信しないように、対自分でおさめられるように書き込んでいます」と意外な一面を明かした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)