「Popteenに足りないところは?」編集長からの質問に候補者たちがガチ返答 緊張感が漂い始め…『第3次ポプ戦』
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 10月11日(金)よる10時より、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第3次Popteenカバーガール戦争』#2が放送され、新メンバーオーディションの最終選考に進んだ候補者たちに、編集長から鋭い質問が次々とぶつけられた。

 本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルや、オーディションで選ばれた新メンバーらが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。

 『第3次ポプ戦』の新メンバー6人を選出するオーディションには、2000人を上回る応募総数の中から選ばれた100人が参加。この中から、10人の候補者が最終選考に駒を進めた。最終選考では専属モデルと編集部による面接が行われ、「Popteen」への想いをはじめ様々な質問が投げかけられた。なかには「Popteen」の欠点を問う、編集長からの難しい質問も。

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 この質問に見事な切り返しを見せたのが、佐藤樹里(中3)だ。佐藤は最終選考に残った10人の中で、唯一のギャル。「今はギャルが少ないと思った」「もっとクールギャルを増やしていきたいと思っています」と、改善点と共に合格後の抱負を語った。

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 しかし、編集長からの質問はこれで終わりでは無かった。「どうやって増やしていく?」と具体的な方法を問われると、佐藤はSNSでのコーディネートの発信を提案。さらに「樹里ちゃんのクールなギャルと他のギャルは、何が違うの?」との質問には、「私はシンプル系のものでクール系をやっているので、そこが違うと思っています」と返答。矢継ぎ早に編集長から飛んでくる質問に臆することもなく、自分の意見をハキハキと答えていた。

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 また、佐藤と共に面接を受けた長谷川美月(高2)は、同じ質問に対し「今の『Popteen』はカジュアルならカジュアル、ガーリーならガーリーで担当の子たちがいると思うんですけど、色んなのに応用できるモデルさんが何人かいたら面白いかなと思います」との考えを述べた。

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 すると、編集長から「それをキャラぶれと言われないためにはどうしたら良いと思う?」と、またしても突っ込んだ質問が。長谷川は「テイストに合わせて髪型、メイクをがっつり変えたりとか…ですかね」と少し考える様子を見せながらも、しっかり自分の意見を伝えていた。

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 次回、オーディションで夢を勝ち取った新メンバーとレギュラーモデル4期生の前に、韓国からやって来た最強ライバルが出現!韓国メンバーも加わり、壮絶なダンスバトルが幕を開ける『第3次Popteenカバーガール戦争』#3は、10月18日(金)よる10時~放送される。

▶動画:#2 新メンバー決定vs最強ライバル襲来(1分30分頃~)

新メンバー決定vs最強ライバル襲来
新メンバー決定vs最強ライバル襲来
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