AbemaTVの恋愛リアリティショー『ときめきトラベル』に出演中の“まいころ”こと荒川真衣が自身のInstagramにて、自身の昆虫食についてコメント。ネット上のファンからは、早くも様々な反響が寄せられている。
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アウトデラックス 見てくださった方々ありがとうございます❌🐜  *****🐛   生き物を頂いている事を思い出せる瞬間が昆虫食だと思います。🐛🌱 幼い頃から食べ物じゃなく生き物を頂いている感覚がありました。 私の実家はドがつくほどの田舎で近くに山があり川がありそこにいる生き物と共存して生活するのが当たり前でした。   例えば、山で狩った猪の肉や鹿の肉を日常で食べたり。 そのお肉には毛がついてたり時間が経つと獣臭くなったり… でも明らかにスーパーで買ったお肉より命を感じることができました。 私は幼いながらに、 "これは食べ物じゃない生き物を頂いている" と感じていました...🌱    育てた虫をさばいて食べることは酷い事だと言われますがスーパーで買ったお肉も一つの命で、殺されて気持ち悪い部分は隠された状態で売られています。 でもそれが当たり前じゃありません‼︎‼︎   その気づきは食に対する意識を変えてくれます。  ですから、皆さんにわかって欲しいのは食(命)に感謝し残さず食べて欲しいということです。 お店でも無駄をなくす取り組みをもっと進めてもらえたら嬉しいなぁ~     #アウトデラックス  #昆虫食 #虫好き #荒川真衣 #まいころ

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 この投稿で彼女は、自身のセルフショットに添える形で「アウトデラックス 見てくださった方々ありがとうございます」と、自身が出演した同番組について語りはじめると、「生き物を頂いている事を思い出せる瞬間が昆虫食だと思います。幼い頃から食べ物じゃなく生き物を頂いている感覚がありました。私の実家はドがつくほどの田舎で近くに山があり川がありそこにいる生き物と共存して生活するのが当たり前でした。例えば、山で狩った猪の肉や鹿の肉を日常で食べたり。そのお肉には毛がついてたり時間が経つと獣臭くなったり…でも明らかにスーパーで買ったお肉より命を感じることができました。私は幼いながらに、"これは食べ物じゃない生き物を頂いている"と感じていました...育てた虫をさばいて食べることは酷い事だと言われますがスーパーで買ったお肉も一つの命で、殺されて気持ち悪い部分は隠された状態で売られています。でもそれが当たり前じゃありません!!!!その気づきは食に対する意識を変えてくれます。」と、同番組内で明かした“昆虫食”をはじめとする自身のワイルドな食生活と、そこに込めた想いについてコメントした。

 こうした彼女の投稿に、ネット上のファンからは「アウトデラックス素敵でした!」「命を頂いてる事を忘れがち……明日から『いただきます』をちゃんと言って感謝して食します」「アウトデラックス見ました!!虫の話をしてる時の姿が純粋無垢で可愛すぎです 虫は正直苦手だけど興味持ちました!」「世界一多いフードロスは何とかしたいものです」「素敵なスピリッツですね。命を頂いているからこそ粗末にせず大切にする心はネイティヴアメリカンの精神も同じです。非常にシンプルだけど大事な本質。命を頂いて命を生きる。これからもその想いを大切にまいころさんらしく輝いて下さい」といった様々な反響が寄せられることとなった。

 こうした自身の食生活や、食に対する考えを踏まえたうえで、「皆さんにわかって欲しいのは食(命)に感謝し残さず食べて欲しいということです。お店でも無駄をなくす取り組みをもっと進めてもらえたら嬉しいなぁ~」と、フードロス削減への想いを口にした荒川だった。

▶︎動画:昆虫食を愛する看護師美女まいころ(荒川真衣)、コオロギに「興奮が止まらない…」

「私、変な癖がある。うっとりしてしまいました」
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