10月13日、乃木坂46の冠番組「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ! ハワイ編Day2」(AbemaTV)が放送され、その中で白石麻衣と松村沙友理がお互いの未来について語り合った。
ハワイ旅の最後の夜はワイキキビーチで、夜空を彩る花火を楽しむことにした2人。花火が打ち上がるのを待つ間、白石は「この3日間でいろんな人と会ったじゃん。その中でハワイの人の優しさとか温かさを感じたし、ハワイの空気感に触れた気がする」と旅について振り返り、松村も「来ることができて良かったなと思う。この旅で1回リセットできた感じがした」と晴れやかな表情で語った。
続けて松村が「私たち1期生で27歳になって、グループの下の子…15歳の子とかを見ちゃうと、焦っちゃうじゃん? ああ、もう私27歳なんだ、ヤバイなって思っちゃうけど。(イルカのガイドをしてくれた)ゆりこさんと話してたら、これからもまだ始められることがあるんだなと思った。歳とると楽しいって言ってたもんね」と、このハワイ旅で得たポジティブな気持ちを話すと、これに白石も「そうだね、言ってたね。そういう時にこのハワイに来ることができてすごいよかった」と同調。そして2人は「30~40代はもっと楽しいんじゃないかな?」「もっと楽しいと思う。今がこんだけ楽しいんだから」と未来に期待を膨らませていた。
そして2人は乃木坂46の未来についても話し合った。白石が「変わらない部分もあると思うんだけど、そこに新しい色を加えていって、もっと大きいグループになっていって欲しいって思う」と語ると、これに松村は「続くかな? 乃木坂ちゃん」とまさかの質問返し。その上で、松村が「乃木坂46が続いて欲しいと思うんだよね。私たちがいつか卒業した後も、モーニング娘。さんみたいに続いててくれたら、子供に自慢できるじゃん。『お母さんこのグループにいたんだよ』って」と赤裸々な思いを話すと、白石も「確かに。卒業生とかでもう1回集まってCDとか出したい。また違うと思うなぁ」とコメント。2人は笑顔で意見交換をしていた。
ハワイに来てリフレッシュができたと話す、白石と松村。最後は打ち上がる花火を見ながら「いい旅でした~」「次に旅に出るメンバーにも楽しんでほしいね」と笑いあった。
(AbemaTV/「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ! ハワイ編Day2」より)