恋愛リアリティショー『ときめきトラベル』の第11話が配信された。MCはオオカミ少年・片岡正徳、恋愛見届人として相席スタートの山崎ケイ、タレントの柴田あやなが出演。今回はゲストとして俳優の奥野壮が登場した。
当番組では、男女7人が与えられた予算の中で旅を進め、数々のミッションをこなしながらタイを横断。バンコクから、760km先のゴールである“神秘の洞窟”を目指していく。
旅5日目の夜、「密室でお互いをマッサージ」のラブミッションでペアになったダイキとレイア。これまで接点がなかった2人だが、突然ダイキが「今日、女の子が選んだ男性としゃべるミッションで、3回中2回選ばれなかった」と相談をし始めた。
今回の旅では男性4人、女性3人というメンバー構成のため、女性から男性を選んでペアになるミッションでは、必ず男性が1人余る。ダイキが「高校生のときとか、めっちゃモテたわけでもないけど、選ばれないほど?」と愚痴ると、スタジオメンバーからは「かわいいなー!」の声が上がった。
“夜の市場デート”の相手からサプライズプレゼント! スタジオ大興奮
この日のラブタイムでは、芸人・ゆうとはレイアの元へ。「一緒に市場回れてうれしかった」と夜の市場デートに言及すると「あと……」と言って、貝殻のピアスをプレゼントした。
これは、市場のアクセサリーショップでレイアが気になっていたピアスだ。レイアが言ったことを覚えていたゆうとは、市場デートの後にこっそり買いに行ったという。
ゆうとのサプライズにスタジオで映像を観ていた女性陣からは「キャー!!」と大興奮の悲鳴が上がる。ゆうとの気遣いに「最高!」「すばらしい」「これはうれしい」など、コメントが止まらない。
レイアも「買ってきてくれた!」とスタッフにうれしそうにピアスを見せる。
列車移動でダイキ&レイアが隣同士に ゆうとにもらったピアスをつけて……
翌日、ディレクターの判断で列車移動をすることになった7人。線路の周りではしゃいでいるメンバーたちを見て、ダイキが「1番年下の俺が言うのもなんだけど」「みんな若いと思っちゃうんだよね」と隣に座るレイアと話し始めた。レイアも共感し、似た者同士で会話が弾む。
列車内では、女性が男性を誘って隣に座ることに。レイアはダイキを指名し、隣同士になった。ダイキは「また選ばれないかと思ったよ」と安心した様子。これまでメンバーたちに素を出し切れていなかった2人だが、リラックスした雰囲気で会話を楽しんでいた。
ゆうとにもらったピアスをつけてダイキと楽しそうに話すレイアに、スタジオで映像を見ていた山崎は「いいよね~! それが女だよね~!」と興奮。後半に向かうに連れて、メンバー最年長で“年上のお姉さん”であるレイアに惹かれている男性メンバーも多い今回の旅。山崎は列車内でレイアがゆうとを指名せず、ダイキを選んだことについて「マッサージの振りがあるからね」と理解を示していた。
※山崎ケイ(崎は正式には「たつさき」の字)