新アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」が10月12日より放送スタートした(順次放送中)。傷ついたキリトと、彼の身の回りの世話をするアリスの姿に切なさを感じた視聴者も多かったようだ。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。
第1話「北の地にて」では、アドミニストレータとの激闘から半年後が描かれた。右腕を失ってしまったキリトの姿は、シリーズを見守ってきたファンにとっては、なかなかショッキングなものだったことだろう。献身的にキリトの世話をするアリスに対して、Twitter上では、「切ない」「泣けた」という声が続出した。
また、「大丈夫。キリトは帰って来る。俺は信じてるから」「早く、光のある眼のキリトが復活しないかなぁ」「民の為に戦った君たちにはきっと希望が待ってるよ!」とキリトへのエールも少なくない。今後キリトがヒーローとして復活するとしたら、物語に大きなカタルシスを生んでくれそうだ。
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