16日、女優の川口春奈(24)が、「じゃがりこミュージアム」のプレス発表会に出席。ガングロのギャルファッションやシノラースタイルに興味を示す一幕があった。
同商品のCMキャラクターを務める川口は、ミュージアムのオープンにちなみ受付嬢スタイルで登場。「ジャケットにスカーフを巻いちゃったりして」と“コスプレ”にはにかんだ。
今年4月、平成最後の同商品のCMとして、「じゃがりこじゃがりこじゃがりこ……」のフレーズでお馴染みのあのCMが復刻。川口は「肩の角度や腕の位置、けだるい感じを、当時の映像を見ながらシンクロさせたいと思いました。テンポを合わせるのが難しかったです」と撮影の苦労を振り返った。
新CMは平成の30年間のさまざまなファッションに身を包んだ女性が、曲のリズムに合わせて同商品を食べるという演出。川口は「一番印象的だったのはギャルやシノラー。メイクやファッションがこんなに(今と)違うんだと思いました」とコメントし、やってみたいかという質問には「自分が通らなかった道なので、やってみたら面白そう」と語った。
同ミュージアムは23日の「じゃがりこの日」(16年制定)に合わせ、あす17日から20日の4日間、渋谷・井の頭公園通りに期間限定でオープンする。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)




