10月18日(金)よる10時より、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第3次Popteenカバーガール戦争』#3が放送され、オープニングムービーのセンターを賭けたダンスバトルが開幕。バトル本番前に行われた合同練習では、練習量が明らかに少ないと思われるメンバーに、専属モデルのゆあてぃーが苦言を呈する場面があった。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルや、オーディションで選ばれた新メンバーらが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
『第3次ポプ戦』最初の対決は、オープニングムービーのセンター1名を選抜する、ダンスバトル。ダンスの難易度は過去最高、しかも下位2名はオープニングムービーに出演できないという過酷な条件の下、メンバーたちは本番に向けて練習に励んだ。
与えられた練習期間は2週間。練習開始6日目以降に合同練習が行われると、メンバーによってダンスの完成度にかなりのばらつきが見られた。ダンス初心者であっても、6日目の時点で振り付けを完璧にマスターしているメンバーがいる一方で、ダンス歴9年のじゅらむは、振り付けを覚えられていない様子だった。
現時点でのレベルをチェックするため、練習会場を訪れたゆあてぃーは「樹里ちゃん(じゅらむ)がまだ覚えられていないところが多い。今日までにもっともっと仕上げて来ないと」と険しい表情。「甘く見ちゃ駄目だPOPを。絶対甘えてた」と、厳しい意見も飛び出した。
さらに、のんち、るねちょ、こはるんの合同練習においても、ゆあてぃーの愛のムチが飛んだ。ゆあてぃーは「けっこうやばいかも」「ガチでやらないと落ちちゃうと思う」と率直な感想を口にし、ダンス未経験でも振り付けを覚えているメンバーはいると指摘。
みかんたちの練習動画を見たのんちは、目に涙を浮かべながら「このままじゃ他のメンバーと立つところまでいけない。反省しています」と話した。
その後3人は、2時間かけて一から振り付けを覚え直すことに。しかし、ダンス未経験のるねちょは、1人で踊れるようになるにはまだ時間がかかりそうな様子。ゆあてぃーから「これはバトルだし、もっと本気でやらないとダメだよ。絶対に落ちちゃうから」とダメ出しを受け、悔し涙を流していた。
次回、ダンスバトルは最終決戦に突入。栄光のセンターを勝ち取るのは、果たして誰なのか?そして、オープニングムービーから脱落してしまう敗者2名も決定…。『第3次Popteenカバーガール戦争』#4は、10月25日(金)よる10時~放送される。