10月18日、都内で行われた「星空舞」全国デビュー発表会に女優の山本舞香(22)が出席、故郷・鳥取の「とっとりふるさと大使」に任命された。
山本は、小学6年生の時「鳥取美少女図鑑」に掲載された写真をきっかけに芸能界デビュー。大使任命にあたって、「いつ呼ばれるんだろう?と待っていた。鳥取に恩返しができたらいいなと思います」と意気込みを見せた。
イベントに同席した平井伸治知事は、「英語でほうき星の事をコメットと言いますけどね…コメットに米とコメット」「スターが踊る、これぞお米のスターダンス」など、得意の親父ギャグを連発。横で苦笑いしていた山本は「親父ギャグが毎回すごい、気さくな知事でよかった」とコメントしつつも、「誰も笑ってないですよ(笑)」とツッコミを入れ、楽しげな様子を見せた。
また、山本は最後に故郷に帰った際に親友と2人でドライブした思い出を披露。大山の”ミルクの里”で車を止め、窓から見た星空を「すごい感動するし、頑張ろうと思う。自分の悩みが小さく思える」と振り返り、鳥取の魅力をアピールしていた。