松岡修造、自身の熱血日めくりカレンダーは「家族の中では相当うざがられています」
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 元プロテニスプレーヤーでタレントの松岡修造(51)が20日、都内で第4弾となる日めくりカレンダー「まいにち、新・修造!」の発売記念トークイベントを開催した。

 会場内を動き回り、観客との熱いトーク・腕立てを行うなどで会場を盛り上げた松岡。2年ぶりの発売となった「日めくりカレンダー」シリーズへの思いについて、松岡は「第一弾を出した時に、基本1万部行けばいいと思っていたのが、みなさんからとんでもない支持を頂いて…社会現象的になったんですよ。多分出版社さんも前回と売り上げを比較されるので『出したくない』っていうのがあったと思うんです。ただ僕は“売れる、売れない”じゃなくて、自分の思いを伝えたい、応援したい。特に2020っていうオリンピックがあるときに、新しい自分でいたいなとまず思ったんです」と語った。続けてマスコミから「このカレンダーは家に置いてあるんですか?」と質問が飛ぶと、松岡は「これは家族の中では相当うざがられています(笑)。ただ、子供たちもちゃんとめくってくれてたり、自分にとって大事な言葉なんだろうなって思うものはずっと置いてあったりしてますね」と正直に答えていた。

 また東京2020オリンピック・パラリンピックの応援団長を務めている松岡は、開催まで1年を切った現在の心境について「オリンピックに対する思いは強いです。それまで出来ることは限られてる。でも全国の皆さんが全員でオリンピックに参加できるんだっていう思いに近づけた時はこれ以上のことはないですね。オリンピックが始まっちゃったら、できることは応援だけなので」と語っていた。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

▶︎動画:松岡修造、観客のみなさんと腕立て伏せはじめる、7分30秒頃~(期間限定)

松岡修造の熱さに圧倒される子供たち
松岡修造の熱さに圧倒される子供たち