アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第2話で、エンディング映像が初公開された。エンディングテーマ「unlasting」を歌う歌手のLiSAが自身のTwitterで「映画かと思った。感動」とコメントしている。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」は、川原礫氏による大人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズの第3弾。今年3月まで放送された第3期1部の続編にあたる。
10月19日より順次放送中の第2話「襲撃」では、ダークテリトリーの軍勢による襲撃を受けて、アリスが再び整合騎士の鎧を身にまとい、《金木犀の剣》を振るった。初公開されたエンディング映像について、LiSAは「映画かと思った。感動」とツイート。「映像により、もっと大切な曲になりました」と感謝を述べている。
「SAO アリシゼーション WoU」第二話。作品に添えたED「unlasting」にとても素敵な画を付けてもらいました。映画かと思った。感動。
— LiSA (@LiSA_OLiVE) October 19, 2019
残された世界で、ヒトリで戦う彼女達の孤独と悲しみが永続しませんように。来週もお見逃しなく。
「unlasting」明後日10月21日、先行フル配信開始です。#sao_anime pic.twitter.com/kDl7R0AxNp
作品へ、そして作品を愛してくれる皆様への愛。とてもとても感じて本当に感動しました。一緒に大切に作っていただいたED「unlasting」が、映像により、もっと大切な曲になりました。ありがとうございます。 https://t.co/CuhD5GTi2h
— LiSA (@LiSA_OLiVE) October 19, 2019
また、10月21日からは「unlasting」の先行フル配信もスタート。LiSAは「大切なモノを失った悲しみを知る貴方の歌。戦う意味。歌う意味をくれた貴方への歌。それぞれの悲しみが永続しませんように。どこかで貴方が同じ気持ちで居てくれますように」と楽曲に込めた思いを改めてつづった。
エンディングテーマ「unlasting」はTwitter上でも好評で、ファンからは「曲の歌い出しの所から、鳥肌立ちまくりだよ」「聴くほど泣ける」「アリスの気持ち考えるとほんと切ない」「今のSAOに合っててすごく染みる」といったリプライが寄せられている。
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project