アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」第15話にチマ(声優・古賀葵)が久しぶりに登場した。可愛らしい姿に癒される視聴者の声が続々とあがっている。
「Fairy gone フェアリーゴーン」は、「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青氏がシリーズ構成・脚本を担当するオリジナルアニメ。かつて妖精が兵器として扱われていた世界を舞台に描かれる、違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊した少女・マーリアを中心とした群像劇だ。
同作に登場するチマは、学術名『チェシュカマティカーナ』という、妖精の匂いを嗅ぎ分けることができるとても珍しい動物。10月20日から順次放送中の第15話「裏町の草ひき」では、フリーがディーゼに内通したと思われる元王族クリストフ・ラーンの存在にまでたどり着いた。
シリアスなストーリーの中で、チマに癒やされた視聴者も多かった今回。小動物らしいマイペースな振る舞いの数々に、Twitter上では「チマかわ」「チマぁあああ!!!チマかわいいよチマ!!!!」「チマの行動に和むわ」など、興奮の声が殺到した。
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