恋愛リアリティショー『ときめきトラベル』の第12話が配信された。MCはオオカミ少年・片岡正徳、恋愛見届人として相席スタートの山崎ケイ、タレントの柴田あやなが出演。今回はゲストとしてタレントアレクサンダーが登場した。
当番組では、男女7人が与えられた予算の中で旅を進め、数々のミッションをこなしながらタイを横断。バンコクから、760km先のゴールである“神秘の洞窟”を目指していく。
旅6日目の夜、夕食を食べにナイトマーケットへ出かけたメンバーたちは、グループに分かれて行動することに。すると、フェミニン男子のすぐるが真っ先にゆうとを誘った。この行動に、ゆうとも他のメンバーらも一瞬戸惑う。そしてグループ分けの結果、すぐる、ゆうと、まいぴょんの3人が同じグループとなった。
バラエティ番組「アッコにおまかせ!」のアシスタントなどで活躍し、“美人アシスタント”として話題になったこともあるまいぴょん。まいぴょんといえば、スタッフに前日「男性全員から好かれたいと思っていたけど……すぐるくんにちょいちょい心持ってかれる」とすぐるへの思いを明かしていた。今回のディナータイムはまいぴょんにとってチャンスだ。
食事中、すぐるは昼間に乗った電車でゆうとが1人ぼっちだったことに言及。昼間、ゆうとは席決めのラブミッションで女性陣から選ばれず、3時間1人ぼっちで座っていた。すぐるはまいころが指名したため、まいぴょんは残ったゆうとと正太郎のうち、仕方なく正太郎を選んだ。
しかし、まいぴょんの気持ちを知らないゆうとは「それだけ正太郎ってことだもんね?」と悪気なく発言。すぐるの前で言われたまいぴょんは、複雑な表情で黙りこくってしまう。
まいぴょんは、このときの心境を「最悪って思いました」とスタッフに語り、ゆうとの言葉を否定せず変な沈黙を置いたことも後悔しているという。
そしてこの日のラブタイムでは、まいぴょんのもとには誰も来なかった。昼間は海で水着を着ていたが「いつも水着を着た日に誰も来てくれない」「この前も自信満々で(水着を)見せたのに、誰も来ないんかい!」と不満をぶちまけた。
しかし、ラブタイムで誰が来ても来なくても「今1番気になってるのはすぐるくん」だというまいぴょん。「そろそろアピールしたいなと思って」「このままじゃ終われない」とやる気を見せていた。
※山崎ケイ(崎は正式には「たつさき」の字)