10月23日、都内で吉本芸人イチの男前芸人とブサイク芸人を決める「よしもと男前ブサイクランキング2019」開催概要発表会見が行われ、EXIT・兼近大樹（28）とりんたろー。（33）や、アインシュタイン・稲田直樹（34）、ら人気芸人が出席した。
ブサイク芸人No.1の大本命と言われている稲田は「街中で笑われる。中学生が後ろから走ってきて、僕のアゴをタッチして帰っていく、折り返し地点のようにされている」と、一般人にいじられたエピソードを披露し「1位を取って当たり前」と、イベントに対する自信を見せた。
また、2年前に”おかっぱ”キャラから現在の”チャラ男”キャラに転向した兼近は「最近めちゃくちゃモテる。DMが止まらない」とコメント。「普通の社会で生きていたら（イメチェンは）大成功。でも、この世界においては笑いの量は確実に減った」「イケメンは不利」と、芸人ならではの複雑な心境も明かすも、「絶対イケメンの方がいいだろ！」「中途半端が一番いやだから！」と会場に居た芸人から次々とツッコミが入った。
