10月25日(金)よる10時より、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第3次Popteenカバーガール戦争』#4が放送。過酷なダンスバトルの末に、ゆめぽてがオープニングムービーのセンターを勝ち取った。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルや、オーディションで選ばれた新メンバーらが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
ダンスバトルの最終審査に残ったのは、『第2次ポプ戦』出演時からダンスに定評のあるゆめぽて、ダンス歴13年を誇る韓国メンバーのタルちゃん、ダンス歴9年の新メンバー・みちゅ。
審査を担当したダンサーのMARによる評価は、3人とも甲乙つけがたいほどに高く、「みんな100点」と絶賛。ゆめぽてのダンスを「ガッツがすごい感じられましたね。これにかける想いが伝わってきました」と称賛した他、みちゅは「女らしさの中にもパワフルさや、緩急を感じる踊りだった」、タルちゃんは「何千、何万人の前で踊っているような魅せ方ができていて本当にすごい」と、それぞれの評価ポイントを語った。
最終審査は過酷な内容だった。ゆめぽて、タルちゃん、みちゅの3人は、1人1回ずつセンターポジションに立ち、3回立て続けにダンス。しかも今回の振り付けは、プロダンサーでも息が上がるほどハードなのだ。初めにセンターに立ったゆめぽては、1曲踊り終えると「足がやばい」と膝を叩き、早くも疲労感をにじませた。
その後はみちゅ、タルちゃんの順番でセンターに立ち、渾身のダンスを披露。体力が限界を迎えつつある中、メンバーたちは最後の力を振り絞り、『ポプ戦』史上最高難度のダンスを見事に踊り切った。
MARは最終選考に取り掛かると、「難しいね」と苦渋の表情。「体のラインの作り方はタルちゃんが一番うまい。女らしさも出ている」とタルちゃんのダンスを評価する一方で、みちゅとゆめぽては「センターをとりたい」という気持ちがよく表れていたと、それぞれの長所を語った。
選考は難航を極めたが、最終的にMAR は「1番心にグッときたセンターは…」と切り出し、ゆめぽての名前を挙げた。そして、全員の前で「今回センターとなるのは、ゆめぽてです」と発表。その瞬間、ゆめぽては歓喜の涙を流した。
ようやく念願のセンターポジションを手にしたゆめぽて。「ずっと(センター)とりたくて。『第2次ポプ戦』の時もあやみんさんの後ろで、センターの姿見てすごい羨ましくて、絶対とりたいと思って。本当に嬉しいです」と、喜びを噛みしめていた。
次回の『第3次ポプ戦』は、番組史上初の“オファーバトル”が開戦!渋谷109、サマンサベガとコラボレーションし、新作バッグのポスターモデルの座をかけ、14人のメンバーたちが熱い火花を散らす。生き残るのは3人のみ。果たして選ばれるのは…?『第3次Popteenカバーガール戦争』#5は、11月1日(金)よる10時~放送される。









