10月25日（金）よる10時より、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第3次Popteenカバーガール戦争』#4が放送され、本番組の冒頭を飾るオープニングムービーが完成。その一方、ダンスバトルでの評価が低かったじゅらむ、るねちょの2人は、オープニングムービーに出演する権利を失った。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルや、オーディションで選ばれた新メンバーらが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
ダンスバトルの頂点に立ち、センターポジションを手にしたゆめぽてが歓喜に沸く一方で、一次審査を通過できなかった8人のメンバーたちに待ち受けていたのは、脱落をかけた残酷な審査だった。別室で最後の練習に臨むことになったメンバーたちは、「絶対落ちたくない」と口々に切実な想いを吐露。そして4人ずつのグループに分かれ、運命の審査が行われた。
選考中、審査員たちは「1回目の時より良くなっていた」「努力が1番見えた」とメンバーたちのダンスを評価する一方で、「(ダンスを)揃えなきゃいけないことを考えると、努力だけじゃ難しいところがある」と厳しい指摘も。
厳正な審査の結果、いちきゃん、まりくま、あやもち、のんち、れあぱぴ、みかんの6人は脱落の危機を免れたが、じゅらむとるねちょは、オープニングムービーに出演できないことが決定。一般公募のオーディションで選ばれた新メンバーの2人が、『ポプ戦』の洗礼を受ける形となった。
今回の結果を受け、るねちょは「今までで1番良かったかなってぐらいできたので、ちょっと自信はあったんですけど。本当に悔しいです」と無念の表情。続けて「OPムービー出ていない分、活躍しないと落ちちゃうと思うので、頑張っていこうと思います」と決意を新たにした。
一方のじゅらむも「（合格したメンバーは）自分とレベルが違うなって感じました」と、険しい表情でハイレベルなダンスバトルを振り返った。
こうして過酷なダンスバトルを勝ち抜いた12人のメンバーは、オープニングムービーの撮影に臨んだ。これまで『ポプ戦』のオープニングムービーは、かわいらしくポップな印象だったが、今回は雰囲気を一新。K-POPアイドルのようなかっこいい女の子を意味する“ガールクラッシュ”をテーマに、最高にクールなオープニングムービーが完成した。
次回の『第3次ポプ戦』は、番組史上初の“オファーバトル”が開戦！渋谷109、サマンサベガとコラボレーションし、新作バッグのポスターモデルの座をかけ、14人のメンバーたちが熱い火花を散らす。生き残るのは3人のみ。果たして選ばれるのは…？『第3次Popteenカバーガール戦争』#5は、11月1日（金）よる10時～放送される。
▶動画：K-POPアイドル風！ポプ戦史上最もクールなOPムービーが完成
